大人のための星とタロット/文月メロ

②天体コラム 水星が教えてくれるもの -思考・価値観・働き方を見つめ直す時-

水星が教えてくれるもの
-思考・価値観・働き方を見つめ直す時-


大人世代の皆様こんにちは。
文月メロです。

占星術で水星は、「知性」「学び」「コミュニケーション」を象徴する天体です。

私たちは水星を通して考え、学び、人と言葉を交わします。

また、水星には情報を集め、整理し、伝える働きがあります。

本を読むこと。
新しい知識に触れること。
誰かと会話をすること。
自分の考えを言葉にすること。

そうした日常の知的活動は、すべて水星の領域です。

水星は変化を受け取る天体です。

水星には「流動性」という意味があります。

流れる水のように、私たちは日々さまざまな情報や経験に触れています。

環境が変わる時。

新しい仕事を始める時。

誰かとの出会いによって考え方が変わる時。

そんな変化を受け取り、自分なりに理解しようとする力も水星の働きです。

人生の中で、

「このままでいいのだろうか」

「本当は何を大切にしたいのだろう」

と考えることがあります。

そうした問いもまた、水星が働いている時間なのかもしれません。

大人世代に訪れる「見つめ直す時」

若い頃の学びは、知識や技術を身につけることが中心です。

けれど年齢を重ねると、学びの形は少し変わってきます。

仕事の仕方。

人との関わり方。

お金との付き合い方。

これからの時間の使い方。

大人世代になると、新しい知識を増やすだけではなく、自分の価値観を見つめ直す機会が増えていきます。


私自身も40代後半から占星術を学び始めました。

そして途中で離れたこともありましたが、最近は再び絵画教室へ通っています。

人生は一直線ではありません。

立ち止まる時期もあれば、別のことを優先しなければならない時期もあります。

それでも興味を持ったことに再び触れてみようと思える気持ちは、年齢を重ねても失われないものだと感じています。

水星が教えてくれること

水星は、

「もっと知りたい」

「少しやってみたい」

という気持ちを後押ししてくれる天体です。

それは資格取得や転職だけを意味するものではありません。


読みたかった本を手に取ること。

新しい趣味を始めること。

無理をせず、自分らしい形で人と関わってみること。

誰かの話に耳を傾けること。

そんな小さな一歩も、水星の世界です。

もし今、

思考や価値観、働き方を見つめ直す時を迎えているなら、それは決して後ろ向きなことではありません。

むしろ人生の次の章へ向かうための、大切な準備期間なのかもしれません。

水星は、私たちに「考える力」と「伝える力」を与えてくれる天体なのです。


☆各サインの水星・一言キーワード☆

♈ 牡羊座:ドライブ感とスピード思考

♉ 牡牛座:実感を重視、抽象は苦手

♊ 双子座:弁舌巧み、ユーモアセンス

♋ 蟹座:模倣の天才、主観的

♌ 獅子座:客観的、会話好き

♍ 乙女座:スキル重視の資格マニア

♎ 天秤座:自己陶酔、アピール力大

♏ 蠍座:深い洞察と趣旨の押しつけ

♐ 射手座:知的好奇心マニア

♑ 山羊座:分析的で無自覚に批判的

♒ 水瓶座:情は苦手、独自の思考センス

♓ 魚座:イメージを読み取る、連想

※上記は占星術の学習資料をもとにした一言キーワードです。
2026/06/04 天体コラム

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