金星が教えてくれるもの
-人生の喜びや幸せを見つめる-
大人世代の皆様こんにちは。
文月メロです。
今日は 月、水星に続く天体コラムの第3回は「金星」です。
金星というと美に関することや恋愛を思い浮かべる方も多いかもしれません。
けれど占星術における金星は、
恋愛だけを表す天体ではありません。
「何を好きと感じるのか」
「どんなことに喜びを感じるのか」
「どんな美しさに心が動くのか」
そんな人生を彩る感性や豊かさを表しています。
【金星が表すものキーワード】
金星は、
・喜び
・楽しみ
・愛情
・美意識
・趣味
・芸術
・お金
・豊かさ
・人との心地よい関わり
などを象徴します。
人生を楽しむ力。
自分らしい豊かさを感じる力。
それが金星のテーマです。
【大人になると忘れやすい「好き」】
若い頃は夢中になっていた趣味があった。
おしゃれや旅行を楽しんでいた。
そんな方も多いのではないでしょうか。
けれど仕事や家事、子育てや介護などに追われるうちに、
自分の楽しみを後回しにしてしまうことがあります。
気がつけば、
「やらなければならないこと」
ばかりが増え、
「本当は何が好きだったのだろう」
と感じることもあります。
そんな時、金星は私たちに問いかけます。
「あなたが心から喜ぶものは何ですか?」
と。
【金星と豊かさ】
金星は、お金や物質的な豊かさとも関わりの深い天体です。
美しいものを手に入れること。
心地よい暮らしを整えること。
好きなことに時間やお金を使うこと。
それらもまた人生の喜びのひとつです。
ただし、お金や物を追い求めることだけが目的になってしまうと、
本来の豊かさを見失ってしまうことがあります。
金星が教えてくれるのは、
「どれだけ持っているか」
ではなく、
「どれだけ満たされているか」
なのかもしれません。
【金星は恋愛だけではない】
金星というと恋愛の星として紹介されることもあります。
もちろん恋愛も大切なテーマのひとつです。
けれど金星は、
お気に入りのカフェで過ごす時間。
好きな音楽を聴くこと。
花を飾ること。
絵を描くこと。
そんな日常の中にある小さな喜びとも深く関わっています。
【各サインの一言キーワード】
牡羊座:衝動的、熱しやすく冷めやすい
牡牛座:突出したセンス、実は人見知り
双子座:変化を楽しむ、社交的
蟹座:仲間思い、傷つきやすい
獅子座:ゴージャス好み、華やかでキラキラ
乙女座:完璧主義の愛、几帳面
天秤座:洗練された社交センス
蠍座:深い一体感、境界線が溶ける
射手座:自由な愛、気まま
山羊座:生真面目で古風な愛
水瓶座:世間的な価値観にはとらわれない
魚座:優れた芸術性、優しい感受性
【終わりに】
金星は、
「何を持っているか」
ではなく、
「何に喜びを感じるか」
を教えてくれる天体です。
忙しい毎日の中でも、
自分が心地よいと感じるものに少し目を向けてみる。
そんな時間が、
人生に彩りや豊かさを与えてくれるのかもしれません。
人生の後半になると、暮らしを見直したり、
物を整理したりする機会も増えてきます。
けれど、何でも手放せば良いというわけではありません。
自分が心から好きなこと。
心が豊かになる時間。
そんな「好き」
は少しくらい残しておいても良いのではないでしょうか。
自分らしい価値観で「好き」と付き合っていくこと。
それもまた、大人世代にとっての豊かさです。