大人のための星とタロット/文月メロ

天体コラム① 月が教えてくれるもの ― 40代からの「本当の自分の望み」とは ―

天体コラム① 月が教えてくれるもの

― 40代からの「本当の自分の望み」とは ―

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大人世代の皆さまこんにちは。 文月メロです。

占星術では「月」は感情や安心感、素の自分を表す天体とされています。

太陽が社会の中で目指す方向や人生のテーマを示すとしたら、月は私たちが心から安心できる場所や、本来の自分の欲求を表しています。

今回は、人生の折り返し地点ともいわれる40代以降の変化と、「月」が示す本当の自分の望みについてお話ししてみたいと思います。



月とは何を表すのか



月は、頑張っている自分ではなく、肩の力を抜いた時の自分を表します。

疲れた時に何を求めるのか。

どんな場所にいると安心できるのか。

どんなことで傷つきやすく、どんなことで心が満たされるのか。

そんな心の奥にある反応や感情の動きを教えてくれるのが月です。

私は月を、

「心の帰る場所」

のようなものだと感じています。



若い頃は外側に合わせて生きている



若い頃は、仕事や結婚、子育て、親の期待など、目の前のことに精一杯向き合いながら生きています。

社会の中で求められる役割を果たし、家族のために頑張ることも多いでしょう。

そのため、自分の気持ちよりも、


「こうするべき」


「期待に応えなくては」


が優先されることがあります。

それは決して悪いことではありません。

人生にはそういう時期も必要だからです。



40代以降に訪れる壁とは


けれども40代、50代、60代になると、ふと立ち止まる瞬間が訪れます。


子育てがひと段落したり。

仕事に慣れてきたり。

親の介護が始まったり。

人生の景色が少しずつ変わり始めます。

そんな時、


「私は本当は何を望んでいるのだろう」


「このままで良いのだろうか」


という問いが心の中に現れることがあります。

これは人生の壁というよりも、本来の自分と再会する入り口なのかもしれません。



それはわがままではないということ



自分の気持ちを大切にすると聞くと、


「自分勝手になることでは?」


と思う方もいるかもしれません。

けれども、本当の望みに耳を傾けることは、わがままとは違います。

今まで後回しにしてきた自分自身を大切にすること。

何が好きなのか。

どんな時間が心地よいのか。

どんな人生を歩みたいのか。

その声を聞くことは、これからの人生をより豊かに生きるための大切な作業なのです。



私自身のこと


私自身も人生の後半戦を迎え、ようやく自分の中の小さな違和感を受け止められるようになってきました。

以前は、人からいただいたアドバイスに対して、


「わかりました」


「すみませんでした」


と受け止めることが多かったように思います。

もちろん素直に学ぶことは大切です。

けれども年齢を重ねる中で、


「本当に私はそう感じているのだろうか」


「どこかに無理をしていないだろうか」

と、自分の気持ちにも耳を傾けるようになりました。


違和感というと良くないもののように思えます。

ですが私は最近、それは自分自身からの小さなメッセージなのではないかと感じています。

月の声は大きくありません。

ほんの少しの引っかかりや、説明できないモヤモヤとして現れることもあります。

だからこそ、その小さな声を無視せずに受け止めることが、自分らしく生きることにつながっていくのではないでしょうか。

人生の後半は、自分を変える時期というよりも、本来の自分を思い出していく時期なのかもしれません。



月星座でわかる「心が求めているもの」


12サイン別月の欲求
 

月星座は、その人が安心するために必要なものや、本質的な欲求を表しています。


月牡羊座 :自分らしく行動したい。新しいことに挑戦したい。

月牡牛座: 安心できる暮らしや心地よい環境を大切にしたい。

月双子座:人と話したい。学びたい。好奇心を満たしたい。

月蟹座: 家族や居場所とのつながりを感じていたい。

月獅子座: 認められたい。自分らしく表現したい。

月乙女座: 役に立ちたい。整理しながら安心したい。

月天秤座: 人と穏やかな関係を築きたい。調和を大切にしたい。

月蠍座 :深い絆を感じたい。本音でつながりたい。

月射手座: 自由に学びたい。新しい世界を見てみたい。

月山羊座: 責任を果たしたい。努力の成果を感じたい。

月水瓶座 :自分らしくありたい。自由な発想を大切にしたい。

月魚座: 優しさや共感の中で生きたい。心の世界を大切にしたい。



おわりに


人生の折り返し地点に立った時、私たちはつい「これから何をするべきか」を考えがちです。

けれども時には、

「私は何を望んでいるのだろう」

と問いかけてみることも大切なのかもしれません。

月は、その答えを静かに教えてくれる天体です。

もしご自身の月星座をご存知ない方は、お気軽にご相談ください。

生まれた時間や場所からホロスコープを作成し、月が示す本質的な欲求や心の安心ポイントを読み解くことができます。

文月メロが、あなたの月が伝えているメッセージを一緒に読み解くお手伝いをいたします。

 


 
2026/06/03 天体コラム

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