大人のための星とタロット/文月メロ

2026年7月29日 水瓶座満月──「未来へ向かう自分」を受け入れる夜

2026年7月29日 水瓶座満月──「未来へ向かう自分」を受け入れる夜


2026年7月29日、日本時間23時35分ごろ、水瓶座で満月を迎えます。

今回の水瓶座満月を見つめていると、一つのテーマが静かに浮かび上がってきました。

それは、「未来へ向かう自分を受け入れること」。

今日は、そのお話をお届けします。(^^)

こちらが今回の水瓶座満月のホロスコープです。


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☆7月29日 23:26 水瓶座満月 
水瓶座7度「卵からうまれた子供」
既存の枠にとらわれず、個性や才能をまっすぐ見つめる自由さを表す度数。




注目したいのは、獅子座の太陽と、その真向かいにある水瓶座の月、そして月にぴったりと重なる冥王星です。この配置が、今回の満月の大きなテーマを象徴しています。

今回の満月が問いかけているのは、「あなたは社会の中で、一番自分らしくいられる場所を知っていますか?」ということです。

獅子座の太陽は「自分らしく輝くこと」、水瓶座の月は「仲間・社会・未来」を象徴します。

向かい合う180度の配置は、自分らしく生きたい気持ちと、社会や周囲とのつながりを大切にしたい気持ち、その両方の間で揺れ動く心を映し出しているようにも見えます。

社会のため、誰かのためにと歩み続ける中で、いつの間にか自分の気持ちを後回しにしてきた人もいるかもしれません。

でも今回の満月は、どちらか一方を選ぶのではなく、そのどちらも大切にしていいと教えてくれているようです。どちらも、あなたの中にある大切な願いや感情だからです。

さらに、2日前の7月27日にはドラゴンヘッドが水瓶座へ入りました。ドラゴンヘッドは、これから育てていくテーマや、新しいご縁を象徴する感受点です。

新しい仲間との出会い、未来を支えてくれるコミュニティ、働き方や役割の変化など、人生の新しい流れが静かに動き始めるタイミングなのかもしれません。実際、水瓶座の年間運勢を見ても、「復活」「再生」「新しい役割との出会い」「人間関係への追い風」といったキーワードが数多く見られます。

そして今回の満月の核心は、月と冥王星のコンジャンクションです。

これは、心の奥深くにある価値観が揺れ動き、内側から変化が始まることを示す配置です。長年身につけてきた"仮面"が静かに剥がれ落ち、「本当はどうしたかったんだろう」という素直な気持ちが顔をのぞかせることもあるでしょう。

だからといって、今すぐ大きな決断をする必要はありません。まずは、自分の心の声に耳を澄ませてみてください。その小さな気づきが、これからの未来へ続く第一歩になるはずです。

今回の水瓶座満月は、劇的な出来事を起こすというよりも、「未来へ向かう自分を受け入れる準備を始める夜」なのだと思います。

これまで大切にしてきたものを抱えながら、今の自分に合わなくなった価値観や役割を少しずつ手放し、自分らしくいられる場所や新しいご縁へと歩み始める――そんな節目なのかもしれません。


また、7月の満月は「バックムーン(Buck Moon)」とも呼ばれています。これは、雄鹿の角が新しく生え変わる時期に由来する名前です。私は実際にその様子を見たことはないのですが、「そんな時期があるんだ!」と少し感心してしまいました(笑)。

古い角を手放し、新しい角を育てていく鹿の姿は、今回の水瓶座満月が伝える「変容」や「未来への一歩」というテーマとも、どこか重なるように感じられます。

水瓶座は「未来」を見つめる星座です。未来とは遠いどこかにあるものではなく、今日の小さな選択の積み重ねから生まれていくもの。

この満月が、あなたらしい未来への一歩となりますように。


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